桜桃歯科

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インプラントを用いた義歯

インプラントを用いた義歯

ハイブリッド入れ歯を勧める理由

入れ歯の支えに、1本でもインプラントを入れることで、驚くほど、しっかりかめる入れ歯になります。
インプラントが支えになりますので、入れ歯の金具による歯への負担も軽くなりますし、顎骨への負担も軽くなり、入れ歯の圧力による顎骨の吸収を防ぎます。
全て、インプラントにすると高額になりますが、この方法だと費用も安くできます。

インプラントとハイブリッド入れ歯

統計によると、入れ歯を入れることで、顎骨が圧迫され血液の流れが悪くなり、1年間で約0.5mmずつ顎骨が吸収され、下がっていくことが分かっています。

この患者さんは、長期間入れ歯を使い続けたことで、下顎の骨が富士山のように吸収され、下がっています。

今では入れ歯を新たに作り直しても満足にかめない状態になっています。

そこで、歯のないところの顎骨に骨の十分ある間に、1本インプラントを入れることによって、入れ歯の圧力をインプラントが支え、顎骨が吸収して、下がるのを防ぐことができます。

この患者さんも、顎骨が十分あった頃に、インプラントとのハイブリッド義歯にしておけば、今も充実した食生活を送れたはずです。

case1

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オーバーデンチャー(ホック義歯)

case3

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マグネットデンチャー

より快適で充実した食生活をお望みの方には、 インプラントを併用した義歯をオススメします

義歯を安定させ、自分の歯のようにかむために、インプラントほど強力な味方はありません。

インプラントを植え、そこにマグネット(磁石)をつけたり、ホックをつけたりすることで、通常の入れ歯と比べて 格段によくかめる義歯を手に入れることができます。

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